借金返済の不安はどこから来るのか(過去、現在、未来)


私は借金に苦しんでいた頃、借金返済の何が不安なのかと聞かれたことがあります。

そういう具体的な聞かれ方をしたことがありませんでしたので、しばらく考えた上で率直に、この先借金を返済していけるかという「将来に対する不安」と答えました。

同時に「今も不安な気持ちで仕方ない」と答えたことがあります。

私もそうですが、借金返済に不安を感じる方は、具体的に生活費などの経済的な不安や、収入や仕事の不安など将来に不安を抱えていると思います。

借金返済の不安はどこから来るのか(過去、現在、未来)

その将来の不安は、どこから来るのか、それが分かれば少しでも不安が解消されるのではないかと考えたことがあります。

一般的に、不安は過去と未来からやってくるという2つの考え方があります。

  • 不安は過去からやってくるという考え。

将来が不安になる時は「過去の不安」を現在に持って来ている時です。

自分の中の不安だった感情や過去の出来事を思い出して、明日も同じように投影してしまうので不安に感じるのだそうです。

  • 不安は未来からやってくるという考え。

過去が最悪だったから、これからの将来も最悪だろうという「未来の不安」を、いま考える場合です。

自分が抱く未来が、現在が原因となっているため未来が不安で仕方ないという考え方です。

過去と未来と逆方向からやってくる不安の違い。

過去からくる不安と、未来からくる不安の考え方は、共通している点はネガティブな出来事を忘れないでいるということです。

逆に違いは、過去、現在、未来という時系列の中で、自分がどこに立ちいつの感情のまま未来(将来)を考えている点です。

生活費などの経済的な不安や、収入や仕事の不安で将来の借金返済に不安を感じるのも、過去のネガティブな出来事が同じように将来も起こるという心理からだと思われます。

借金返済の不安

借金返済の不安は毎日増長していきます。

将来の返済に不安を感じるのは、過去の借金が原因ですが、いま返済に窮する事態を招いている部分にも原因があります。

そして時間は過去から未来へ流れていきますので、今日が明日になれば昨日という過去になります。

そうなりますと借金をした過去のネガティイブな考えを、将来に投影してしまって不安を覚えることに加えて、現在の借金返済の苦しみも明日なれば、昨日という過去になってしまいますので、将来に不安を覚えるのは、借金を完済するその日まで続くと思います。

つまり、1度でも借金の返済に不安を感じたら、その時々のモチベーションの差や気分の違いで不安感が変わると思いますけど、絶対的な不安は拭い去ることができないということです。

このように今日、思い描く将来の不安が明日には過去の出来事となるため、常に不安な心理が働くところが借金生活の憂鬱なところです。

私の借金返済を和らげる対処法。

 変えられるものと、変えられないものを分けて考えるようにしてます。

 過去は過去で、なるべく割り切るようにしてます。

 自分の望む結果のために今日ベストを尽くすことと言い聞かせてます。

よく「心配事の大半は起こらない」といいますが、そう分かっていても心配が付きまとうのが借金返済の不安だと思います。

大部分のネガティブな感情は「思い出した感情」だと思いますので、一番いいのは頭の中や気持ちの中に渦巻く「思い出し感情」を書き換えられるような出来事があると一番だと思います。


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