借金返済に苦しむ人の5つの原因


借金を返済することは本来は難しいことではないはずです。

ですが借入先が5件以上の多重債務者となると徐々に返済が困難になっていきます。

私自身が多重債務問題の解決はひとりでは難しいということを身に沁みているものの、他にも幾つかの原因や理由があったと思います。

今となって思えば、「どうして債務解消に向けて遠回りしていたのだろう」と思うことばかりです。

借金返済に苦しむ人の5つの原因。

人には人の返済を困難にする事情があるから多重債務から抜け出せずに苦しむのだと思います。

それでも、むしろ自らが多重債務状態から抜け出そうとしていないとも思えるほど、どうして私はこんな事をしなかったのだろうと思うほどです。

その1.ライフスタイルを変えない人。

多重債務から抜け出すためには、家計の見直しをすると思うのですが、それ以前に自分のライフスタイルを変える必要があると思いました。

返済する環境ということになるのですけど・・・

借金返済する環境の大切さ

この記事はギャンブルに苦しむ人の解決策として、パチンコ屋に近づかないという「大の大人がそれ?」と当初は失笑してしまったのですが、300万円以上の債務を抱えていた時は他人ごとに思えたことなのですが、とても重要なことだと思っています。

今の生活習慣や環境で暮らして来たから多重債務に陥って苦しんでいるわけですから、その習慣や環境を変えない限り苦しむ状況が好転しにくいと思いました。

最初は習慣や環境を変えることは苦痛かもしれませんが、その新しいライフスタイルに慣れることが完済への道を確かなものにするのだと思っています。

付け加えるなら、その忍耐力や意志は完済後の生活でもきっと役立つなのだろうと思いました。

月に何回かの外食は、日頃の憂鬱な気持ちの発散に良いことだと思いますけど、それが原因で多重債務に陥ったのであれば、他の方法でストレスを発散することを何故考えなかったのだろうと、今になって考えてみますとつくずく思います。

その2.何かを犠牲にする勇気のない人。

私は、多額の借金を返済するには犠牲が必要だと思っています。

それは自由であったり、プライベートな楽しみです。

何より一番犠牲にしているのは「いま債務の問題に悩んでいる時間」だと思っています。

本来なら楽しいはずの自由なプライベートの時間も、借金返済の問題が頭から離れずに貴重な時間を犠牲にしてしまいます。

返済の為に犠牲と言う我慢をしなければならないことが分かっていても、それを実行することに躊躇っていたのです。

自分が多重債務者であることを認めたくなかったという気持ちがどこかにあったのだと思います。

また時間を犠牲としているものが、「金利・利息」の負担です。

クレジットカードやカードローンの100万円のリボ払いの返済総額は5年後には約2倍に膨れ上がってしまいます。

その解決方法は、この犠牲を上回る犠牲を自分に課せばいいだけのことに気づきませんでした。

「金利・利息」の負担の苦しむを止めることは時間を取り戻すことです。

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それには債務整理の相談をすることで、解決の道筋が見えてきます。

その3.返済に苦しむ心を守ろうとする人。

今まで手に入れていたものも購入できず、収入は右から左へ返済に消えていっていました。

そんな生活が長く続くと、自業自得とはいえ自分は不幸なのではないかという気持ちや、いつになったら楽になれるのだろうという希望的観測にすぎないことを守ろうとしていました。

そうしないと自分が崩れていくように思えたからです。

多重債務問題と向き合う女性

でもそんな時こそ自分に厳しく多重債務問題と向き合わなければならないはずなのに、向き合うことで傷つく心を守ろうとしていた気がします。

借金の返済の問題の解決は、精神的に守りに入れば行動を起こせなくなり、行動を起こせなければ金策の計画も立たなくなてしまいます。

私はそんなような心の葛藤を抱えながら、苦しみ悩んで時間を無駄に過ごしていたと思いました。

「たかが借金の返済」とそう思える大胆なバランス感覚も時には大事だと思いました。

その4.予期しない出費にお金を借りる人。

予期しない出費は必ず発生します。

その計画外の出来事に対処することに更に出費がかさむこともあります。

日頃から緊急費用を準備しておけば問題ないのですが、元々がお金がありませんから、お金があればあれば簡単に解決できることをいつまでも引きずってしまうのも多重債務者ならではです。

この予期せぬ出費が発生した時に「お金を借りない」で対処することは大な事です。

問題の処理のために1度お金を借りますと、心理的に次に同じことが起きたとしても借りれば済むと・・・準備しておかなければならない緊急費用を借り入れで賄おうとしてしまいます。

そして予期しない出費は続き、重なり、その都度の借り入れが更に借金返済から抜け出すことを難しくさせていたと思います。

その5.完済までが長いことを覚悟していない人。

本当にお金は借りるのは一瞬、返済は苦労するということを実感しました。

お金を貯めるのも時間がかかり、使うのは一瞬とありますが、借金の場合は一瞬で10万円20万円が手にすることができる時代です。

その代わり、返済期間は長いです。

その生活に集中して返済に取り組むありとあらゆる努力は必要と思いますが、心までドップリと浸ると長い返済期間が余計に長く感じて苦しみます。

私はその残債の支払い期間の長さに耐えれませんでしたので、それは多重債務状態に陥っている自分を認めるのが嫌だったということにも気づきました。

借金返済に苦しむ人の5つの原因(まとめ)

5つの借金返済に苦しむ原因を、私自身わかっていても出来ない(できていない)ことがあります。

それは、その4の緊急費用です。

いつ起こるか分からない緊急費用であれば一時的にも返済することで、金利、利息の負担が軽減されると考えるからです。

で、その緊急なことが起こるとキャッシングをしてしまうわけで、私の中の緊急費用は返済したお金という観念があります。

その考え方は借金を減らすということだけに当てめれば正しいと思うのですが、その1のライフスタイルが変わっていないことにもなるので、その辺が原因になっているのだろうと思います。


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