借金返済する世代も時代も変わっていく


自身の体験から借金の返済のことをブログにつらつら書き始めて3年ぐらいが経ちました。

一応ジャンル的には金融サイトに入るのかな。

いつしか私は、ただブログを書くということだけでは時間が勿体ないと考えるようになって、如何に自分の日記で収益をあげて借金返済に充てるかということも、ブログを運営しながらの楽しみにもなっていました。

今年2017年のはじめに、私自身が一時的にも借金を完済したからというわけではなく、これからは借金ブログの時代ではないという時代の流れをネットを通じて感じていました。

それはテレビを見ていて、次の「トレンドはこんな感じ」や、これからブレイクしそうな芸能人を感じる事に似ている感触でした。

それは、借金返済している人の世代交代が進んでいく時期なんだろうと思います。

そもそもブログというものが流行りだしたのが2001年頃で今から約20年前、30歳で借金をした人が50歳になる年齢。

もちろん30歳の時の借金を20年経った今も返済している人は稀だと思うけど、その世代が借金ブログに限らずブログを牽引してきたと思われます。

そのブログ黎明期に、好き好んで自分の恥を晒すような借金のことを書いていたブログが今ほどたくさんあったとは思えないですけど、平成の終わりの今から考えると20年前に借金まみれだった人は、本当の借金地獄いわゆるサラ金地獄だったと思います。

借金返済2度の決心は、なるべくそんな一昔前の借金地獄を意識してみたのですが、私は実際に借金で怖いことをされたことがないので想像では難しい面があるのも借金ブログの特徴だと思います。

当時の借金ブログがあれば読んでみたいと思うぐらいです。

そんな、怖い人たちが出てきそうなサラ金地獄という言葉が死語となるぐらい昔の本当の借金地獄の時代から約10年が経ちました。

多重債務問題が社会問題となったことで平成22年に貸金業法の改正が行われて消費者金融からの借り入れに制限がかかってしまいました。

年収の2倍も3倍も借りれていた消費者金融がある日突然に、収入の3分の1までしか貸せませんという「総量規制」の対象になったのです。

その直後の数年は、急に借りれなくなったどころか返せなくなってしまった債務者の自己破産件数が増加しますが、それ以上に世の中が変わっていったことは、平成19年以前のいわゆるグレー金利で借りていた借金の「払いすぎた利息」を消費者金融が過払い金いう形で一斉に返還することになり経営どころではなくなりました。

街にあふれていた無人契約機ばかりを詰め込んだサラ金ビルも姿を消してしまいました。

現在の大手消費者金融(4社)が辛うじて銀行融資を受ける形で傘下として存続していますけど(アイフルのみ単独経営)、中小の消費者金融は高い利息での金融業の場を求めて韓国に進出しています。

当時の日本での法定金利の上限が29%のところを韓国では法定金利35%と、より無茶な貸し付けています。

そして韓国でも10年が経ち、そういった一向に減らない借金を抱えている低所得者で10年以上も払い続けてきた債務者は借金が免除されるという法案が成立を目指しています。

そんな時代の移り変わりの時に、借金をしていた世代の人のエピソードは現在の借金事情とは違うのだろうなと思います。

借金の借入先の世代交代。

一方の日本は、平成22年以降は消費者金融からクレジットカードや銀行カードローンの時代に突入していきました。

つい10年前まで銀行がこんないバンバンと個人向けにお金を貸すなんてことはなかったのですが、今はテレビCMも消費者金融並みに放映されていて、安心度からもまずお金を借りるなら銀行へ行ってみようということになります。

そこには銀行傘下となった昔の消費者金融のノウハウが活かされた、無人契約機が置かれているというそんな時代の移り変わり、借入先(貸し出し先)も変りました。

つまり20年前と10年前とでは借金の内容も違えば、借入先も変わってきているということです。

20年前に借金地獄でブログを書き始めた人も、さすがに10年あれば完済するので一巡して世代交代してしまうということです。

そして次の10年からが借金ブログの隆盛期。

借金返済日記

「ブログが儲かるらしい」と気づいた人たちが、グーグルアドセンスが隆盛を迎えるのに便乗するかのように、金融ジャンルとして「借金返済日記」のようなものを書いて、さらに訪問者を獲得するために自分のブログを色々なランキングサイトに登録したり工夫の限りを尽くして、借金返済の為の副業として儲け出したのだと思います。

かくいう私もそんな流れの中で「借金ブログは儲かる(かもしれない)」と決心した一人でもあります。

このジャンルのブログの特徴は、体験者が書くと同じ経験をしたことがある読者がどこからともなくやって来るという特徴があると思います。

そしてその読者は2度来れば、3度目も必ず来る(ランキングサイト経由の訪問者を除く)という中毒性があると思います。

ただそれは同じ価値観の上での借金返済したことがある人ですので、現在は消費者金融から借りにくい世代(層)がカードローンの返済に苦しむ時代になっていると思います。

その中で、ブログも単純な内容から、私がよく借金ブログを書くようになり見るようになってからは、より趣向を凝らす方向に進んだと思います。

3年前は、独自ドメインでワードプレスで借金ブログを書いてる人は本当に珍しい存在でした。

今でこそ独自ドメインでないとグーグルアドセンスの審査が(登録)が通らないため、独自ドメインが珍しくないので自然とワードプレスという選択も増えていますが、そんな流れと同様に、借金ブログも書き手が一巡したような気がします。

もう目新しさがなく、3年前ですら借金が増えるだけのブログは少なくなっていましたが、今は完全に借金返済ブログの「いかに賢い返済方法」といったブログが主流となっていると思います。

これからは借金返済の上手なブログの時代。

もちろん絶対条件として創りものは面白くありませんので、体験に基づいたブログである必要があるわけですけど、自ずとそのような体験者が増えると思っています。

特に私の妹を見ていますと感じるのですが、最近の若い人は奨学金の借金問題が身近なものですので、お金に対する考え方が真面目です。

またSNSの多様性もあり、ブログをする若い人も少ないですので、最近は20代の借金ブログも余り見かけなくなりました。

つまり、借金返済ブログも書き手の層が総量規制後の10年前のカードローン借金時代を経験された方が主流ですので、そろそろ書く側としては借金返済に疲れるか、何らかの終止符を打つ期間にもあたると思いました。

借金ブログの読者も同じような体験をのブログを好む傾向があると思いますので、これからは「借金をどうやって返済するか?というブログ」が地味に読者が増えていくような気がしています。

もっと細分化させると、同じ「定年後の借金返済」「待機児童問題」「家族の逆境の中での借金返済」など、色々な家庭環境を題材にした借金返済ブログが面白い(収益性が見込める)のではないかなと思いました。

そんな様なことを借金返済しながら感じました。

特にここ1年は特にネットを通じて強く流れのようなものを感じれたので、2017年の今年はじめから私自身が色々なサイト作りにチャレンジしてみましたが、やはり「士業サイト」の収益が伸びてきました。

もちろん競合がすごい手強くいのですが、それでも借金返済の足しには十分ですし(その程度ですが)、そのせいか私自信が債務整理をしていないにも関わらず債務整理ブログのほうに惹かれていきます。

返済しながらコツコツやって完済する頃には、借金返済2度の決心を再決心するぐらいに副業が本業並みになっていれば一番の理想で、そう考えることが当たり前の時代になるとも思っています。

つまりこの先は、債務整理を視野に入れながら借金返済をしている人たちがますます増えていく時代なんだろうなと思っています。


借金返済の問題の解決ご相談はこちら(無料)

借金返済 解決方法