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借金返済350万円の為に私らしく変わろうとした2度の決心


都会で借金返済に追われ失意のドン底に居た3年前。

「とうとう借金地獄になってしまった」この先どうなってしまうんだろうという不安な気持ち、そして「こんなはずじゃなかった」という後悔ばかりが募りました。

自分のことでありながら抜け出す方法も解決方法も見つからないまま「とにかく何かを変えなくてはならない・・・」

そんな漠然とした思いながらも、350万円の借金の返済を決心して、生まれ育った田舎町に帰ってきました。

都会での借金生活のはじまり。

3年前、僅かな貯金で暮らしていた都会の生活は半年もすれば生活費に困りはじめました。

借金を返済するために他所で借金をするという自転車操業での暮らしは当然のように長くは続かなかったのです。

安定した収入がなくて田舎の身分証明書しか持っていなかった家出少女さながらの私は、人生で始めて他人に借りたお金が消費者金融からの融資でした。

しかもテレビのコマーシャルで流れているような大手の消費者金融ではなくて、女性週刊誌の広告で見つけたいわゆる金融屋さん。

そこが正規の金融会社か悪徳なところか判別もつかなかったのですけど、「週刊誌に広告が掲載されているわけだから危ないことはない」という自分に都合のよい解釈をして携帯電話から申し込みました。

今どき担当者と面談をしなくては10万円も借りれないなんて有り得ないと思いますけど、当時は何も知らないので言われるがままに面談に向かいました。

「書類審査に少々時間がかかりますので、お待ち下さい」

そう言った担当者が、私が持参した書類を持って隣の部屋に消えていき待つこと数十分。

その間に担当者が誰かと話している声がヒソヒソと私の耳に入ってきていました。

担当者が書類を持って席に戻ってくると、「お待たせしました、審査が通りました」と、私の記入した書類に決済のハンコ「融資可」と押されていました。

いま振り返ると一体どういう審査をしたのか、何が本当で何が非現実なのか分からないですけど、とにかくそんないい加減な金融会社から借りた20万円がキッカケとなった借金生活のはじまりでした。

最初のキャッシングの20万円で味をしめてしまいました。

借金生活のはじまり

キャッシングは1件借りて返済をすると信用情報にその履歴があがり、お金を借りやすくなる傾向があります。

そのためその後、作れなかったクレジットカードも作成できて、そのクレジットカードを返済すれば今度はカードローンも組めて、やがて大手の消費者金融に手を出してしまいました。

気がつけば多重債務。

この流れで最後に消費者金融の返済に行き詰るというのが借金地獄のパターンだと思いますけど、私の場合は最初から消費者金融、しかも大手じゃない名前も聞いたことのない会社から借りていましたので、クレジットカードのキャッシングやリボ払いは、多重債務者の自覚を鈍らせていました。

もちろん私もお金を借りれば借りるほど次第にお金を借りやすい状況になっていましたので、安定した収入がないにも関わらず生活費を借金で賄い、そのついでに返済分も借りてくるという繰り返しで雪だるま式に借金が膨らみました。

負債総額は350万円でした。

当時は時給1600円で週に4回だけスナックのお手伝いをするような収入しかなくて、毎月の収入が10万円前後でした。

それに対する返済額は毎月2万円から、借金が加速的に膨らむにつれて月々の返済も10万円を超えて、アルバイト代の全部が返済に消えていき、その上で家賃も払わなくてはいけないという状況まで追い込まれました。

都会を離れる最後のほうは消費者金融への返済は金利しか払えない状況で、延滞していた家賃もすべて敷金で相殺されてしまいました。

そこまで、返済が手のつけられないような状況になるまでになったのも、クレジットカードのご利用額が借金しているという感覚を麻痺させていたのだと思います。

カードローンのリボ払いの金利が債務超過の原因になっているという現実を全く考えていなかったのです。

借金しているという感覚の麻痺

お金に困れば借りればいいという、そんな生活が続くわけがないと頭で分かっていても、また足りなくなれば何処かから借りてくれるから「まだ大丈夫」という、その「まだ」がいつまでも続くものと思っていました。

いずれ、ちゃんと就職をすれば十分に返済できる金額だからと勝手に解決できるのものと決めつけてもいました。

そんな気持ちで、借りたお金を返済することに明け暮れるいう文字通りの自転車操業の借金生活でしたが、負債総額が100万円の時も200万円を超えた時ですら「まだ大丈夫」と自分を妄信するかのように平然としていられたのです。

そして積みあがる金利、とうとう返済ができない、どこからも借りれないという状況になり、ようやく膨らむ多額の債務に危機感を覚え始めました。

でもその時は、「まだ返済できるから大丈夫」から、今度は自分に限って大丈夫という気持ちに変っていました。

借金は100万円を超えたらあっという間です。

普通はそこで多重債務の危険を感じて、我を取り戻すかのように気持ちを改めて一生懸命に返済するための努力をして解決に向かうと思うのですが、借金の感覚が麻痺していましたので、アッという間に100万円の借金が「まだ大丈夫」とばかりに200万円となりました。

そのうちの3割近くは金利です。

債務の総額が200万円から300万円に差し掛かる頃には、既に何処からも借りれない状況でしたが、今度は「自分に限って大丈夫」という気持ちになっていたのです。

この期に及んでも借金地獄という、そんな人生を受け止めたくありませんでした。

現実に借金が返済できないというのに、その頃は「何処かが貸してくれるから大丈夫」ではなくて、自分自信が大丈夫という私に限ってヘマはしないという、妄信と過信のかたまりのような気持ちで多重債務の恐ろしさを安易に考えていました。

借金に対してそういう甘い考えでいましたので、毎月の返済に追われながらも「いつかどうにかなる」という、とにかく自分は大丈夫、何とか解決方法が見るかるという気持ちでいたのです。

とっくに多重債務の借金地獄に陥っていて、早く具体的な解決方法を見つけなくてはならない状態にも関わらずです。

変ろうとした私、1回目の決心。

借金返済の決心

そんな多重債務に陥りながらも、解決方法の糸口さえ見つからない或る時、お金がない親しい者同士が5人が集まって夜にカラオケに行くことになりました。

私はその頃いつも、財布の中には千円札が辛うじて数枚あるだけという精神的にも余裕のない生活でしたので、その時ばかりは日頃より頭から離れない借金返済のことを忘れて楽しみました。

そして深夜に会計をしようとした時、5人全員がお金を出し合っても料金が足りないという事態が発生しました。

所持金のない私も他の友人も、これぐらいのお金は誰かが持っているだろうと思っていましたし、また誰かがどこかで借りてくれば大丈夫と思っていました。

まさかの無銭飲食でした。

その時は散々でした。

特に私は、都会には誰ひとり頼れる身内もいませんでしたので警察署に私の身元を引受てくれる人がいないということで、無銭飲食となってしまった5人のうち一番最後までお説教されました。

もちろんそんなお説教も、こんな状況でも「普通の人と私は違う、自分は大丈夫」と思っていました。

もうとっくに強がりだったのかもしれませんが、解決方法が見つからない借金返済の苦しみという現実に負けないよう自分に言い聞かせていたようにも思います。

そうでも思わないと、借金のせいで自業自得とはいえお先真っ暗な人生を考えるのは辛いと思ったからかもしれません。

こんな私の身元を引き受けてくれたのはSNSでの知り合いでした。

正確にいうと知り合いではなく、当時は単にSNSで繋がっているだけの関係の人(仮名Aさん)でした。

窮地を知り駆けつけてくれたのです。

その時に私はAさんに、身の上話しから都会で暮らしている理由や今の借金生活の原因などを包み隠さず話しました。

つい先ほどまでお説教していた人とは違う何かを感じたのです。

単刀直入に言えば借金に対して理解のある人と感じたからです。

この出逢いが私を大きく変えてくれました。

田舎での返済生活のはじまり。

SNSだけの繋がりだったAさんが私の気持ちや間違った考え方を変えてくれて、350万円の借金を3年弱で返済をすることができました。

それはひとえにAさんのようになりたいという憧れで、私自身が変りたい、私らしく変わろうと決心したからです。

とにかくこの借金を返済するためには何かを変えなくてはならない。

借金返済に真剣に向き合おうと決心して、借金まみれの都会の生活を諦め、失意のドン底で田舎に帰りました。

だからといって都会を離れたからといっても返済義務がなくなるわけでも解決方法が見つかるわけでもありません。

またその頃は、特別な借金の返済方法があったわけでもありませんでした。

それでも心機一転、都会で作った借金を田舎で返すという新たな返済生活が始まりました。

都会で働いていた時給1600円のスナックのアルバイトは地元では時給1450円でした。

Aさんのようになりたい、変わりたいと決心したけど、その方法が分からない。

でもそんなことをジックリと考える時間や気持ちの余裕がないほどまでに、その頃は既に多額の借金返済に追い込まれていました。

田舎に戻っても何度かAさんに連絡する度に、借金でどうしようもない私の相談に、適切な返済方法や色々なアドバイスを貰えたことも本当に有難かったです。

多重債務で借金地獄に陥ると視野が狭くなって物事の考え方も歪んでしまうこともあると思いますけど、私も当時そんな感じだったところを、Aさんは適切に順序立てて借金返済方法だけではなく、人生の設計図まで描いてくれたのです。

少しでも借金返済の大変さを愚痴るだけで、すぐに返済方法のアドバイスや相談に乗ってくれました。

やがてその話しは借金の話しから私の将来のことにまで及ぶので、いつの間にか借金のことで悔んでいた気持ちを未来に向けて切り替えてくれるので、返済が苦しい時はそれだけで物事が解決したような気持ちになりました。

もちろん専門家に借金返済の相談もしました。

それもAさんのアイデアでした。

借金返済の問題だけではなく、物事の苦しい時はそれ専門に扱う人が必ずいるのがこの世のシステム。

何事も始まりがあれば終わりがあるもの。

お金の問題は弁護士に相談すれば必ずいい解決方法が見つかると言われていました。

そのようなアドバイスも、無料とはいえどうかすると最初は扉の重い弁護士(司法書士)への借金相談に感じました。

それでも、苦しいことを専門に扱う人がこの世に必ず存在するならば、その人のためにも苦しむ人も存在しなくてはならないのではないかという発想に切り替えることもできて、コンサルティングを受けるような感覚でいればいいと考え方を切り替えました。

そうして比較的評判のいい弁護士、法律相談所に問い合わせました。

評判のいい借金返済の相談所

その時の弁護士のアドバイスが心に響きました。

無料の借金相談。

今の最新のインターネットの借金相談の方法は、自分の現在の借入額を書き込み、毎月の返済額を記載しメール送信すると、翌日には返信がきます。

そこには大体の借金返済の問題や解決方法を示されています。

内容はほぼ大体が債務整理をして完済するという前提だと思いますので、そのせいもあって色々な借金減額と返済の方法があることも知りました。

いわゆる借金の債務整理には任意整理・民事再生・自己破産と3つの方法があることも知り、債務者自信が選べる(どれかに該当する)ことも知りました。

私は自己破産という言葉だけは知っていましたので、債務整理=破産(一文無し)のイメージしか持てなかったのですが、専門家の丁寧なアドバイスでそれは私の勝手なイメージだということも分かり気が楽になりました。

借金返済の相談はどこも同じ方法だと思いますが、相談にのってくださる弁護士や司法書士の専門家がとても親身になって下さり「これが無料でいいのか?」と思うほど多重債務に苦しんでネガティブになっている気持ちを溶かしてくれます。

同じような境遇の多重債務者を扱うからか専門家の方の言葉選びも上手で、「これ以上、辛い思いをする必要はない」「そのお金を未来のために使ってください」など、いつか1冊の本にしたいぐらい優しいです。

慰められながら励まされていくような対話をしながら返済方法を模索していく形式がベースだと思います。

何故もっと早く相談しなかったんだと悔むこと間違いないはずです。

実務的にも債務整理を依頼した時点で借金の苦しみから解放されます。

債務整理のメリット

その日から催促のハガキや電話は一切掛かってこない。

次回の借金の返済をしなくてもいい。

債務整理の分割払いは債権者と専門家との交渉が成立する3~5ヶ月後ぐらいから返済が始まる。

その間はもちろん一切の返済がないし月々の返済額が半分以下になる。

その上、過払い金があるかもしれないので、借金総額が更に減る可能性もある。

と、一見しますと過剰なまでに債務者にメリットが有りすぎるようにも感じますが、法律的に「債務者保護」の目的がありますので、ある意味権利でもあるという弁護士の説明でした。

私はお先真っ暗で夜逃げすることもできず、精神的にも行き場を失っていましたので、こういった返済方法もあることを知り本当に気が楽になりました。

そうは言っても、私自身は自己破産だと思っていました。

都会で作った借金300万円は田舎に帰ってきても時間の経過と同時に増える一方で、とうとうスナックのアルバイト代だけでは住んでいたアパートの2万5千円の家賃さえ払えなくなっていました。

債務の総額もジワジワと増える一方でしたし、借金を毎月返済していくイメージすら浮かびませんでしたので、借金が0円になる自己破産で仕方がないと思っていました。

それに任意整理や民事再生という方法を選んで(該当して)分割払いで返済するならば、ここで借金問題を自己破産で解決させたほうが、私が思っている「人生を変えたい」変わりたいに相応しいとも考えていました。

頼りのAさんも、「個人の人は債務整理という方法を選んでも何も生活に影響しないはずだから、これまでの失敗の反省と思えばいいのでは?」

「何事も10年かけて一人前だから」と、絶妙な励ましをしてくれたのを覚えています。

10年というのは、債務整理をしますとその信用情報が約10年間保管されてクレジットカードが使えなくなりますので、その10年間の心配をフォローしてくれたのです。

そういう状況でしたので、気持ちは債務整理に傾いていったのですが、そこにに立ちはだかった専門家の弁護士の先生がいたのです。

「まだあなたは、苦労して借金を返済をしたことがないのだから、また同じことを繰り返す」と言われたのです。

だからもう少し真剣に頑張って返済しなさいということです。

そう言ったその弁護士の先生は、いま思えば債務整理で問題を解決させるだけではなく、私の生き方や考え方も正そうとしてくれたのかもしれません。

そして、本来なら債務整理を依頼しないと設定されない弁護士事務所の借金相談のマイページを設けてくださいました。

弁護士の先生が指摘して下さったように、目の前に迫りくる返済に追われるばかりで、苦しむ窮地の今を楽に抜け出すことしか頭になかったことは事実でした。

これまで汗水垂らして働いて返済するような苦労は何ひとつしていなかったのです。

その頃は、弁護士事務所のホームページで色々な人の債務整理の体験談を見聞したりているうちに、借金問題を解決した結果ばかりを注視して、安易な気持ちで債務整理をして楽になろうとばかり考えていたのです。

それまでの人それぞれの多重債務者の苦労や返済の苦しみを見過ごしてる自分にも気づきました。

債務整理で解決した法律相談の体験談。

借金返済の問題を相談

これは実際に私が借金を相談した時の弁護士事務所のホームページのマイページ(何らかの依頼をすると設けられる個人のページ)に書き込まれていた、債務者連絡ページのようなものに寄せられた、様々な人の債務整理の事例と解決談です。

社会人OL20代、債務整理で借金が減額。

  • 借金の理由。
社会人になり念願のひとり暮らしでマイカーの購入といういうのがローン地獄の始まりでした。
月収手取り16万円。
会社勤めをしていて、こんなに交際費がかかると思わず、また資格試験のための高額の教材が予想以上に高額でローンを組まざる得ない状況でした。
お給料の半分近くをローンの返済に充てることになり、同僚とランチにも行けずひとりオフィスで納豆をおかずとした隠れてお弁当を食べていました。
残業続きの仕事で過労もピークになり、やがて借金のストレスも加わって体調を崩し、会社の上司との面談で解雇されることを覚悟で借金の件を打ち明けました。
それほど隠し切れないほど体調、特にメンタル面がボロボロだったのです。

  • その結果
私は幸い職場の上司に恵まれ解雇されるどころか、「借金相談という専門の弁護士がいるから1度相談してみなさい」と言われ、社内では内緒のまま任意整理の手続きをすることになりました。
月々の返済額が半分になり無理なく返済することができてホッとします。
あの時、解雇覚悟で上司に相談したのがキッカケで借金を弁護士に相談できて本当に良かったです。

内緒のパチンコ主婦30代、督促電話がストップ。

  • パチンコにハマった理由。
職場にパチンコ好きの同僚が多く、私も付き合いでちょくちょく行っていました。
付き合いといっても10年も通っていましたのでスッカリ常連です。
そして気が付けば借金を重ねていました。
その額200万円。
月々の返済も苦しくなり、会社の同僚にはオープンにしていましたが家族には内緒でした。
やがて毎月のように返済も遅れだし督促の葉書きが送られてくるようになり、電話での督促も入るようになり、もうこれ以上は家族に隠せないほどの返済額にもなっていましたので、職場の同僚の勧めで借金相談しました。
  • その結果
弁護士の勧めで債務整理の準備中ということにしてもらい、その日のうちに督促電話はストップしました。
今は、私の給与で家族に内緒のまま無理なく返済できるシュミレーションを計算してくれ、任意整理をするか個人再生をするかで相談中です。
今後は弁護士ろ相談して過払い金請求もしてもらう予定です。
家族にバレる覚悟もしたことがありましたが、どうやらバレずに借金が完済できそうです。

借金相談 女性

他にも病気による生活苦や低収入による生活困窮などが原因で返済できない事例がありました。

十人十色と思えるほど、たくさんの借金返済に苦しむ人たちの債務整理での解決方法の事例がたくさんありました。

そのどれもが大変な苦労をして返済をしてきた上で、覚悟をもって返済をしているように思えました。

それに比べると私は苦労して借金返済をしたということもなく、ただ自転車操業がパンクしただけ・・・

債務整理をする方法といっても、破産はイメージが悪いけど任意整理で分割払いするのも嫌だから、どうせなら借金がゼロになる自己破産でもいいやぐらいの考えでいたのです。

2度目の決心、私に足りないのは強い意志だと思いました。

私は借金返済の為に決意新たに変わりたいと決心して田舎に帰ってきた時、借金生活から抜け出して私自身が変わらないとこの先ダメになると思ったのではないか?

それを目先の苦しみから楽に逃れようとしているだけで、借金を繰り返していた都会での生活と同じく「どこかお金を貸してくれるいい話し」がないだろうかと同列に「借金がなくなる良い話しはないか」という気持ちが心の片隅にあることに気づいてのです。

相談した弁護士の先生は、そのことを的確に見抜いておられたように思います。

私には借金を返済したいという強い意志が欠けていたのです。

アドバイスを下さった弁護士の先生に「できる限りのことをやって、それでもダメな時は債務整理お願いします」と応えました。

借金返済を減らす方法は、収入を増やすしかありませんでした。

私は時給1450円のスナックのアルバイトを辞めて、コンパニオンとして昼夜シフトで働きました。

昼間は企業のイベントや結婚式に派遣され、夜はいわゆるお座敷です。

懸命に働きましたが、借金返済すると僅かしか残らない生活の苦しさは続きました。

借金返済すると僅かしか残らない生活の苦しさ

それでも収入を増やすしか返済方法のない私は、昼夜のダブルワークをこなしていました。

カードローンの請求額と所得を交互に見比べるような毎日が続き、体力的にも精神的にも限界が近づいているようにも思えました。

それでもその時は、自分の健康より返済第一、多重債務問題の解決が第一優先という強い意志がありましたので、「倒れてたらその時はその時」そうなったら、いよいよ債務整理で借金を一本化しようと思っていました。

借金相談をした弁護士にもう一度、任意整理で借金を減額してもらい実質一本化してもらって解決してもらえば大丈夫だと、酷使している体を更に酷使するかのように働きました。

そんな時に都会で知り合ったAさんから「ブログにそのことを書いてみれば」というアドバイスを頂きました。

返済の決心は人に伝わります。

債務に溺れる者もいれば救おうとする人も必ずいます。

多重債務での返済に追われて忙しい私にブログなんて・・・

それは今なら分かるのですが、当時はそんな時間的、経済的余裕がありませんでした。

とにかく否応なく迫ってくる返済に追われていましたの、ブログどころではありませんでした。

それでもAさんに憧れAさんのようにに変わりたいと思い、決心して田舎で出直しているわけですので、言われた通りにしてみようと思い、借金返済日記のようなブログを始めました。

しかし思った以上にブログに時間を割かれてしまい1日の睡眠時間が4時間なんて時もあり、派遣コンパニオンのダブルワークに加えて毎日のようにブログを書くのは苦痛でした。

ところがそのブログが借金返済の大転機のキッカケになるのですから、困難な時こそ何でもチャレンジするものだと思います。

どんな時にも誰かが見ていて、誰かにアピールしないと自分の苦しさも伝わらないということも知り、その1つが私の場合はブログだったのです。

雑日記のようなブログは案外と同じ境遇の多重債務者の方に読まれるようになり、そして派遣先のコンパニオン会社の店長にも読まれるようになりました。

債務整理も検討していることも赤裸々と書いておりましたので、きっと「返済、頑張っているな」と思われたことでしょう。

ある日、店長から「会社が取引している銀行の担当者を紹介してあげるから、借金を相談してみるか?」という有難い申し出がありました。

私は銀行の担当者と面談しました。

正直に「借金まみれで返済が苦しいので債務整理を検討中です」と告げました。

こんな私にも何か良い返済方法がありますか?という意味です。

すると銀行担当者は、借金を一本化する「おまとめローン」を組むという方法がありますが、申し込んでみますか?と仰って下さいました。

おまとめローンという言葉自体を私は始めて聞いたのですが、一本化という言葉は弁護士との借金相談で聞いていましたので「債務問題の解決になるローン」に違いないと思いました。

おまとめローンとは

多重債務者向けの借り換えローンです。
文字通り、複数の債務を一本化にまとめてくれ、その上、金利が低く設定されている為、毎月の返済額も少なくなるローンです。

そのような説明を受けました。

借金を一本化して返済する方法の2択。

先般の弁護士の債務整理の提案に似ているなと思いましたが、いずれにしても「私のような複数の金融業者から多額の借金をしている多重債務者は、とにかく負債を一本化することが借金を完済するための最善な方法」なのだと確信しました。

そうして次第に私は自分の中に、借金返済する強い意志の決心が根付いていくのを肌で感じ始めていました。

私は「おまとめローン」で借金を一本化してみようと思いました。

申し込んでみて審査が通らなかったら、借金の相談した弁護士にもう一度お願いして任意整理で返済日を一本化してもらおうと、今後の返済方法を2択としました。

借金一本化の方法(2択)

①任意整理:弁護士に相談して減額された借金の返済日をひとつにまとめる。
②おまとめローン:複数の借り入れ先を一つの大型ローンにまとめてもらう。

(1)と(2)では信用情報の扱いが異なりますから、月とスッポンのような違いがありますが、共通点は借金を一本化することで確実にゴール(完済日)が決まるという点があります。

これは、いつ終わるか先の見えない借金返済を抱えている私には何よりのメリットです。

私は債務整理とおまとめローンの、どちらかの一本化に賭けました。

借金の完済に向けての2択です。

そうして会社のお付き合いの影響もあったと思いますが、「銀行おまとめローン」を組むことができました。

返済総額は370万円ぐらいと少し増えましたが、月々の返済額は半分までいかないものの10万円ほどの返済額が6万円の均等払いになりました。

何より嬉しかったのはバラバラだった各カード会社のの返済日が1つにまとまった事、それと完済のゴールの日が決まったことでした。

そして振り返ると、おまとめローンを組むきっかけとなったのも、私が赤裸々なブログを書き始め、それを会社の上司の目に留まったということでした。

そう勧めてくれたのも、債務整理の相談を勧めてくれたのも同じく友人のAさんでした。

苦しい時の行動こそ必ず誰かが見ててくれているものだと思いました。

多重債務でも、私らしさを見失わないように変わっていく。

それが、私らしく変わりたいという2度の決心だったと今はそう思っています。

借金返済、私の「変わりたい」

多重債務に陥って返済に追われて精神的にも追い込まれていきますと、このままじゃいけないという気持ちで、現状の自分の悪い面ばかりに目がいき、無理に改善しようとばかり考えて必要以上に苦しんでしまいます。

実際に私がそうでした。

こんな人生じゃない!から始まり、自分に限って大丈夫という気持ちが、実際に借金返済不能となると「何てバカなことをしてしまったんだ」という後悔の念に悩まされ続きました。

自暴自棄になったり、変わりたいのに方法が見つからないジレンマにも襲われ焦るばかりで、借金という魔物を抱えて本来の自分を見失っていました。

それがブログを投稿することで自分らしさを見失わずに維持できて、いつしか変わりたい、変わらなくてはならないという2度の決心と強い意志は、借金返済の問題だけではなく様々な物事が好転していくのと比例するかのように、私は変わっていったように感じています。

最大で借金350万円も背負ってしまい、弁護士に債務整理の相談までいきました。

その負債を1本化するという返済方法で、3年弱で完済した現在の率直な感想です。

それが私らしく変わったのか、多重債務で歪んでいた考えが元に戻ったのかどうかは分かりません。

ターニングポイントとなることは具体的にはブログでしたが、もっと掘り下げて考えますと借金に対して理解のある人が身近に相談者としていたことだと思っています。

確実に完済に向かう2つの借金返済方法。

借金の完済日が決まるということは、いちばん多重債務者の苦しみが和らぐことです。

借金の返済の問題は必ず終わります。

物事には始まりがあれば必ず終わりがあります。

借金返済だってそうです。

ただ何もしなければ現状は何も変わらないということです。

特にお金の問題は行動をしないと何の進展もしないですし、金策に動かなければ事態は悪化するだけだと思っています。

借金返済2つの一本化の方法。

私は債務整理を検討しながら、おまとめローンを組むことができました。

複数の金融機関から借りて多重債務者となってしまった場合は、色々な返済方法があると思いますが、究極的には債務を一本化して返済していくことが最善の解決策だと思います。

一つ目は、債務整理という方法です。

債務整理の手段は4つあり、任意整理、個人再生、自己破産、特定調停。

このうち私が勧められたのは「任意整理」という方法です。

借金の将来に発生する金利がカットされて大幅な減額が見込める債務整理の手段です。

二つ目は、おまとめローンという方法です。

私の場合は会社の取引先銀行(給与振り込み先)という有利な面もあったと思いますが、おまとめローンは元々「多重債務者を保護する目的」で作られている借り換えローンですので、金利が安いため毎月の返済額の負担が少なくなります。

この2つの返済方法が確実に完済というゴールに向かいます。

この相反する、債務整理とおまとめローンでの借金一本化の両面の相談が無料でできるのはコチラです。

サンク総合法律事務所

任意整理の相談はもちろん、どういう方法で借金返済の負担を緩和するかということに重点を置いてくれますので、時には一時的なキャッシングの方法も相談内容にも出てきます。

債務者の最善な返済方法を第一に考えてくださいます。

確実な完済方法2点目、良き相談者を見つけるです。

夢を見るのはタダだという誰かの名言のように、キッカケひとつで先の見えない借金返済に光を感じることもありました。

そのキッカケは人それぞれだと思いますので、現状の苦しい生活から変わろうとする自分を見つけられれば借金返済方法はスムーズに進むと思います。

私の場合のキッカケは、それぞれが小さな勇気でしかないのですけど、そのひとつひとつの点が線となって繋がっているようにも感じています。

その線上を、私の決心が歩いてきたようなそんな借金返済方法でした。

Aさんという借金に対して理解ある友人の存在は、こんな私から変わりたいという決心をする大きなキッカケでした。

ただそのような幸運な巡り合い、恩人との出逢いは相談内容が借金というナーバスな問題だけになかなか難しいと思います。

ですが、借金の恩人が勧めてくれた無料の借金相談で貴重なアドバイスを下さった弁護士の先生であれば誰でも出逢うことができます、それがコチラです。

借金相談 弁護士

この時の弁護士の先生は、私の「債務整理」を踏みとどめて下さり、借金返済を強い意志で決心したキッカケ第二の恩人です。

ひとりで解決するには時間がかかるのが借金返済の問題です。

その解決方法は、借金を一本化して返済していくことが最善の解決方法ですが、その方法を知ったのもAさんや弁護士の先生に沢山の相談をしたことで得られたものです。

そしてその原動力は、ひとつひとつは「ちょっとしたキッカケ」なのですけど、その積み重ねが借金返済したい、変わりたいという決心となり、2度目の弁護士との借金相談で抱いた強い気持ちが自分自身の気持ちに根付いていってくれたことが、350万円もの借金を完済する原動力になったと思っています。

同じ境遇の多重債務で苦しむ方にはその時間を大切にして、自分らしさを見失わずに以前の本来の幸せな笑顔のまま完済できることを切に思います。

自分自身もちろん、同じお金の過ち失敗を繰り返して借金返済に悩まされないように注意しながら、今回の借金350万円の返済を教訓とし続けられるようにしたいと思っています。


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