借金苦を逃れて上から目線で同じ多重債務者を見てるというわけじゃない


1度でも借金苦を体験すると、その気持ちが胸を詰まらせられるぐらい通じてくるので、私も全然お金の余裕がないにも関わらず、そんなに苦しいなら今だけ少し貸そうか?って、頼まれてもいないのに考えてしまいます。

女性が350万円も借金を抱えていれば誰だって借金苦だと思うので、その全盛期に比べても手元にお金はないんです実は。

それでも5万円ぐらいなら、今それで助かるなら貸したいなって思う人が何人かいます。

借金苦を逃れて上から目線で同じ多重債務者を見てるというわけじゃないけど。

私自身が本当に借金返済に苦しんだ時、友人知人間のお金の貸し借りはダメって分かっていても、そのお金があれば助かる凌げるという時の気持ちもよく分かるので、頼まれてもいないけど今度勝ったら「声を掛けてみようかな?」なんて考えながら取引をしてると・・・

全部そういう上からの物の考え方が気持ちの面での驕りに出て、自分で他人のプレッツシャーをしょってるような変な気合の空回り。

いいとこまるでなし。

今までは借りるほうだったので(今でも借りてるけど)貸すとなって、そのお金を作るとなると、それはそれで難しい心理が介入してきて、やっぱり私には10年早かったようです。

それに本当は、目先のお金じゃなくて先々に繋がる何かを貸した(与えた)ほうがいいことも分かってるけど、いかんせん借金の苦しみを体験してきてるとその両方が欲しいに決まってるじゃんって思ったりもしました。

私がそうでしたので。

それでも返済の為に上手にやって欲しいという気持ちがあります。

世間一般的に、借金返済が大変だと日ごろから公言している人に、返ってくるリスクの低いお金を貸す人はあまりいないと思います。

でも私が多重債務者でコンパニオンのダブルワークをしていた頃は、私ももちろん同僚との数万円のお金の貸し借りが当たり前でした。

むしろ貸した方が、働きやすい環境にも繋がるという特殊な世界でした。

もちろんそういう場面では「上手に貸し倒れしないようにする」となると思うのですが・・・けして借り逃げして借金を完済した人はいないはずです。

つまり、かなり底辺な就業環境の中でも、人と上手にお付き合いしていくことで有利になることも経験しました。

私はその職場で銀行おまとめローンを申し込む機会にあたり、運よく(無理やり)審査が通った経験があります。

恐らくは「この職場から何人」という割り当てのようなものがあったのだと思います。

その割り当ての中に入れたのも、恐らくは職場のマネージャーが日頃からの私のお金の管理に好感を持ってくれたのかなと、今は思っています。

「自分も多重債務者でお金がないのに、他人に貸している」という、底辺業界では信頼に値する「お金の貸し借りを通じて人付き合いが上手な人」と映ったのかもしれません。

借金苦に追い込まれていきますと、なかなか他人にまでは目が行きませんけど、そんな時こそ他人は見てるものでだと思いますので、意識しながら上手にやっていけば悪い方には進まないとは思います。


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